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ウチョレ ウジャパニ −描こうニッポン!− |
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展覧会日程記録(全展覧終了いたしました)2007年3月29日(木)-4月3日(火)大田文化の森 1Fギャラリー 入場無料 9:00〜18:00 2007年4月22日(日)-4月30日(月)つくば市民ギャラリー 入場無料 9:00〜17:00 2007年6月1日(金)-6月3日(日)安城市民ギャラリー 入場無料 9:00〜17:00 2007年8月7日(火)−8月12日(日)茨城県立図書館1Fギャラリー おわび:ティンガティンガ村の画家たちの絵について、申請者とは異なる画家が、数枚を作成していた事実が判明しました。ご観覧の方々におわび申し上げるとともに、投票は続行し、終了後に調整と厳重注意を行うことをお知らせいたします。 挨拶記録2006年8月、わたくしたちはタンザニアから150枚ほどの絵画を抱えて、中部国際空港に帰り着きました。その3分の1は、文化共助を目的としたバザー用の絵画でしたが、残りの絵画は、「日本」を題材としてタンザニアの画家、画学生たちが描いた展覧会用のものでした。 日本で行うこの展覧会の題名を、「ウチョレ・ウジャパニ」といいます。このスワヒリ語文は、「ていねいな命令形」で、単数の相手に対して、「日本を描いてください」という訳になります。わたくしたちは展覧会を行うにあたって、「描こうニッポン」という訳を入れました。 集まった絵の数は58点です。それに特別に描いてもらった似顔絵の小品30点と、参考作品10点を加えて、100枚近いのタンザニア絵画の展覧会を開催する運びとなりました。 作品提出に参加してくれたのは、東アフリカのタンザニア連合共和国にあるティンガティンガ村の画家たちと、芸術大学の教師・生徒の皆さんです。年齢は12歳から49歳までと幅広く、技術面からすれば、絵のできばえは玉石混交です。また、日本に関する見識、知識にも幅があり、誤解や混乱も少なくありません。それでも絵画1枚1枚を眺めていると、その力強さや色使いに、こころ躍ることが少なくないことを、観覧なさる方々にもお感じいただけたらよいと思う次第です。 「日本」を主題とした絵画を描いてもらったことについて、一種の「ナショナリズム」ととらえることができるかもしれません。しかし本企画の当初からのねらいは、東アフリカの画家・画学生たちが描いた日本像を通して、日本の方々に東アフリカ、ひいては広い意味での「開発途上国」を身近に感じていただくことでした。 しばしば理想とはかけ離れてしまう現実のなか、ねらいがまとをえることができるかは確かでありませんが、ご観覧の皆さまには、さまざまな角度から絵画を楽しんでいただけることができればと願っております。
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大田文化の森 〒143-0024 東京都大田区中央2-10-1 JR京浜東北線大森駅から徒歩15分。「大田文化の森」経由蒲田駅行き等のバスで3駅目 つくば市民ギャラリー つくば市吾妻2丁目7−5 中央公園レストハウス内(つくばエキスポセンター前) JR秋葉原駅からつくばエクスプレスで45分、終点つくば駅から徒歩5分 東京・上野駅から高速バスで終点つくば研究学園都市下車、徒歩7分
安城市民ギャラリー 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30番 名鉄西尾線南安城駅より東へ徒歩10分 JR東海道本線安城駅よりあんくるバス(市街地線)川島または歴史博物館行き12分 無料駐車場(250台収容)有 茨城県立図書館ギャラリー
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ウチョレ語録2007年3月29日(木)大田文化の森 ●わたしは最近水彩画を始めたのですが、画材がペンキだとは、水彩とは全然違いますね。(70歳代女性) ●(このひとだ〜れだを見て)おかあさん、これ誰が描いたの?(小学生以下女児) (母親が答えて)外国人よ。 ●(ティンガティンガ絵画の日本語文字を見て)一生懸命、日本語をまねして書いてるんだよ。「御中」だって!(30歳代女性) ●ちょっとにおうね。油絵とは違う臭いだね。(60歳代男性) ●この展覧会、笑えるよ。日本の工業化と農業かァ(ごちゃごちゃだねという意味で)。(40歳代男性) 2007年3月30日(金)大田文化の森 ●(この人だ〜れだを見て)教科書に出てる!(小学生男児) ●(バテイック服を見て)これ、かあちゃんには大きいかなあ…。(60歳代男性) ●わざわざ町田市から来ました。この日を予定に入れていました。(60歳代男性) ●日本をこういうふうに見ていてくれるなんてねえ。(50歳代女性) 2007年3月31日(土)大田文化の森 ●タンザニアに竹はあるんですか?(タペストリーの額に使っている竹を見て)後ろに飾ってある女性用の服の緑色がすばらしい。太陽にあたるときれいでしょうね。(ティンガティンガ画家の絵を見て)絵が漫画のようでほのぼのしている。でも、昔はヨーロッパ人に搾取されたんでしょうね。(60歳代男性) ●これはどこの絵なんですか?(タンザニアという答えを得て)アジアのマレーシアなんかと似ていますね。バティックがありますね。 ●(この人だ〜れだを見て)学芸会みたいだね。(40歳代夫婦) ●大田文化の森でコーラスをやっている友人にチラシをもらって来ました。どれもそれぞれよくて選べない。海外にはよく行きますが、こういう展覧会にひとりで来ることはありませんでした。(80歳代女性) ●わたしの息子も絵を描いている。描いた絵にはとやかく言わないほうがいい。だけれど絵で食べていくことは難しいと、わたしは息子に言っている。(40歳代女性) ●(参考作品を眺めて)これなんで描いたの?ペンキ画、へえ、すごいねえ。(50歳代男性) ●赤い新幹線とかあるよね(笑)。やたら赤いよね。カッパ?これカッパ、かな?(笑)(20歳代男性) 2007年4月1日(日)大田文化の森 ●な〜にをやっている展覧会かと思って。子供が描いた絵かと思ったわ。趣旨がわかりにくくてね。(50歳代女性) ●岡本太郎の絵みたいだね。(60歳代男性) ●たまたまここへ来て、見たんだけれど…。タンザニアには行ったことがないけれど、広いんだし、トップダウンではなく、民間の、それこそ高校生同士の交流をしてほしいね。(50歳代男性) 2007年4月2日(月)大田文化の森 ●騙されてはいけないよ。彼らは日本に来たくてしょうがないんだから。絵もみな似たり寄ったりだろう?だから発展しないんだ。外国人と付き合うときは、深入りしては腹が立つ。だから何か頼まれた時には付き合うという姿勢でいればいい。日本人は本当に優しい民族だ。だからこそというか、日本人自身が日本の古典を読むとか、そういうことをしなくちゃ。もっと肩の力を抜いたほうがいいと思う。(50歳代男性)
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つくば市民ギャラリー
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